中城城跡
中城城跡の紹介
中城湾に面した高台にある6つの郭から成る連郭式の山城。
1440年、勝連城主(かつれんじょうしゅ)の阿麻和利(あまわり)を見はるため、王様の命令によって座喜味城主(ざきみじょうしゅ)だった護佐丸(ごさまる)が中城城(なかぐすくじょう)に移り住み、周辺の城壁を増築したといわれています。
1458年、護佐丸は勝連城主の阿麻和利に滅ぼされました。
2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されました。
中城湾に面した高台にある6つの郭から成る連郭式の山城。
1440年、勝連城主(かつれんじょうしゅ)の阿麻和利(あまわり)を見はるため、王様の命令によって座喜味城主(ざきみじょうしゅ)だった護佐丸(ごさまる)が中城城(なかぐすくじょう)に移り住み、周辺の城壁を増築したといわれています。
1458年、護佐丸は勝連城主の阿麻和利に滅ぼされました。
2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されました。