園比屋武御嶽石門
園比屋武御嶽石門の紹介
園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)は、国王が首里城を出て各地に巡行する祭に、往路帰路の安泰を祈願した拝所。
1519年に尚真王(しょうしんおう)が造らせたもので、木の扉以外はすべて琉球石灰岩で造られていて、中国と日本を混ぜた琉球独特の造りになっています。
沖縄戦において王城とともに戦禍を被ったが1957年に復元されました。
2000年12月「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されました。
園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)は、国王が首里城を出て各地に巡行する祭に、往路帰路の安泰を祈願した拝所。
1519年に尚真王(しょうしんおう)が造らせたもので、木の扉以外はすべて琉球石灰岩で造られていて、中国と日本を混ぜた琉球独特の造りになっています。
沖縄戦において王城とともに戦禍を被ったが1957年に復元されました。
2000年12月「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されました。