玉陵
玉陵の紹介
玉陵(たまうどぅん)は、第二尚氏王統初代国王の尚円(しょうえん)王の子で第3代国王「尚真王(しょうしんおう)によって1501年に築かれた巨大な石造の陵墓(りょうぼ)です。
墓室は3つに分かれ、中央は洗骨前の遺骸を安置する部屋、東側には洗骨後の王と王妃、西側には玉陵碑に記されている一部の家族が葬られています。
墓室の中央と左右の上部に陵墓を守護する三頭の石彫りの獅子像が置かれています。
2000年12月「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されました。
玉陵(たまうどぅん)は、第二尚氏王統初代国王の尚円(しょうえん)王の子で第3代国王「尚真王(しょうしんおう)によって1501年に築かれた巨大な石造の陵墓(りょうぼ)です。
墓室は3つに分かれ、中央は洗骨前の遺骸を安置する部屋、東側には洗骨後の王と王妃、西側には玉陵碑に記されている一部の家族が葬られています。
墓室の中央と左右の上部に陵墓を守護する三頭の石彫りの獅子像が置かれています。
2000年12月「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されました。